「―――影真似の術!」
「・・・・・・効かんな」
「ッ!!」

奈良家に伝わる秘術も、九尾の前では意味を持たないらしい。
戦い始めてまだ十分ほどしか経っていないが、早くもチャクラの残量がヤバい。
高レベルな防御用の術を連発したのがいけなかったのだろうが、そうするしかなかったのだ。

―――いい加減、一撃くらいはいれたいが。
この圧倒的な実力差では、例え器がナルトでなかったとしても傷一つ・・・・・・

「弱い・・・弱すぎるぞ奈良の子よ!」
「悪かったな・・・ナルトみたいに強くなくて」

自分で言って、悲しい科白だが。
事実、ナルトならもっといい勝負になるだろう。

「まぁ、人に強さを求めても致し方ないか・・・よし、俺は今から体術しか使わん」
「・・・・・・チッ・・・余裕だな」

かなり腹のたつ科白だが、九尾がバトル馬鹿でよかった。
これは少々チャンスかもしれない。


戦闘パターンを懸命に絞りつつ、シカマルは隙なく構えを取った。




+  +  +  +




(シカ・・・マ・・・ル・・・・・・・・・)


暗い、意識の奥底。
周りには闇以外の何物も無く、ただただ静けさが支配している。
自分はその無限大の空間の中をふわふわと漂っているようだ。


(シカマル・・・無事・・・か・・・・・・?)


呼びかけてみても、返事など無い。
自分の思いがちゃんと声になっているのかもわからなかった。
この世界に音などは存在していないようだ。


(俺は・・・・・・もう、ここからは出られないのか・・・・・・?)


ボンヤリと、思う。
だがこの世界はどこまでも暗いがどこまでも優しい。
ともすれば・・・出られなくてもいいと思ってしまいそうな程に。


(シカマルが・・・九尾と・・・・・・)


戦っている。
光が無くとも、音が無くとも、どういう状況かは感じられた。
―――まるで相手になっていない。このままでは・・・・・・





けれど―――・・・・・・・・・





(ゴメンなシカマル・・・・・・俺・・・もう生きていたくないんだ・・・・・・・・・)



全てに別れを告げるように、ナルトは再び目を閉じた。




+  +  +  +




「どうした!これほど手加減してやっても手が出せぬか!?」
「・・・・・・・・・ッ!!!」

ほんの少し触れられただけで数十メートル吹っ飛んだ。
背をしたたかに木の幹に打ちつけ、息が止まりそうになる。


「か・・・はっ!」


体を起こすと激痛が走ったが構っていられない。
急いで体勢を整えると、目の前には腕を組んだナルトが・・・否、九尾がいた。
自分がナルトと九尾を間違えるとは、相当キているらしい。

「ははははっ!! 無様だなぁ、奈良の子よ!!!」

心底楽しそうに。
相手にしてみれば小鳥を嬲り殺しているような感覚なのだろう。
ボンヤリと、しばらく鳥肉は食べられないな、と思った。

―――明日があるのかも、わからないが。

「・・・何故術を使わん、奈良の子よ?今のままでは一片の勝機も無いぞ」
「うっせぇよ・・・あくまでお前は、ナルトの中に入ってんだからな」
「・・・・・・・・・・・・・・・はっ」

一瞬、九尾が呆けたような顔をしたかと思うと、突然大声で笑い出した。
それはもう、狂ったように大きな声で。


「はっ・・・ははははは!!! そうかそうか、それもそうだな!!
 くっくっく・・・すっかり失念しておった・・・この体はナルトの物だったな」


また、ナルトの腕でナルトの体を抱き締める。

「だがそれは理由にはならんぞ奈良シカマル。
 本当に止めたいと思うのなら、殺すつもりでないとな?」
「・・・・・・うっせぇ・・・!」

そんなことをするくらいなら死んでやる。本気だ。
例えナルトが破壊の化身に成り下がったとしても、それだけはしたくない。
ナルトを殺して自分も死ぬ?―――・・・恋愛ドラマではないのだから。

(普通にやっても・・・絶対に勝てねぇ・・・・・・!)

シカマルは不意にその場にしゃがみこむと、つかんだ木片を九尾に投げつけた。
単純だが実戦になると意外に役に立つ、目くらましだ。


「!!」


反射的に避ける九尾。
チャンスだとばかりにシカマルは彼に肉薄し、右肩を掴み動きを封じて腹に拳を沈ませる。
それは見事腹の中央を捉えたが、ナルトが普段から鍛えている強靭な腹筋に阻まれた。
舌打ちし、肩を突き飛ばして5メートル程後ろに跳ぶ。

――― 一瞬、九尾が笑ったような気がした。

続いて千本を取り出したが―――・・・・・・




『やればできるではないか、奈良の子よ?』
「!!?」








「・・・・・・ぁ・・・・・・・・・・かは・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!!!!!」








信じられなかった。
九尾が笑って、千本を取り出して、・・・すぐ横に気配。

先程九尾に打ち込んだ位置と同じ己の腹に、ナルトの白い掌がある。
それは直接内臓にダメージを与えるタイプの体術で、まともにくらえばかなりヤバい。


「〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」


ドサリ、と膝をつく。


「・・・ゴホッ・・・・・・!!」


大量の血液が逆流し、地面に滴り落ちた。
それは口にあてがった掌をすり抜け、生き物のように重力に流されてゆく。
骨ばった己の掌は、今は真っ赤な彼岸花を連想させた。

下手をしたら内蔵破裂かもしれない。
その場合、重症・・・ないし死は免れないだろう。



「・・・・・・――――――興ざめだ。もう逝け」



冷たい声音。
もう動けないとみて、戦意喪失したのだろう。


「・・・・・・まっ・・・まだ・・・・・・・・・」
「お前は俺の力量がわからぬほど未熟者ではなかった―――が、所詮人間。
 俺を倒すことなど不可能だ。まぁ、一撃くれた褒美に苦しまぬよう逝かせてやるさ」
「・・・・・・・・・!!」


体が   動かない。
尚も出血は続き、力がどんどん失われていく。
あんな一撃をくらったら当然だが―――・・・

それにしても、この不甲斐無さはなんだ?
所詮自分の力などこんなものなのか?
やはりナルトを救うことなど、到底―――・・・・・・


(・・・いや。一つだけ・・・確率は低いが、手はある!)


今の自分に出来ること。それは。



「ナルト・・・!テメェいつまで寝てやがるつもりだ!?
 三代目のじーさんの愛した里を守るんだろーが・・・「俺と」!!」



ナルトを信じ、呼びかけることしかないだろう。
恐らくこの状況を享受しているであろう、大馬鹿者を引っ張り出す為には。

しかし、尚も九尾はシカマルの願いを踏みにじる。


「無駄だ。こやつの心は完全に捕らえた。永遠に、俺の・・・俺だけのモノだ」
「ンなもんやってみねぇと―――!!」
「わかるさ」
「!?」

すぅっと。九尾が目を細める。


「この一年間、俺がずっとナルトの精神を追い込んでいたのだからな・・・!!」
「・・・・・・!!?」


―――やはり。最近のナルトの異変は。


「お前が・・・原因かっ・・・・・・!!」
「くく・・・当然だ。お前らは知らんだろうが、四代目の封印は既に綻び始めている。
 こんな半端なモノではなぁ・・・こやつの精神を侵食することなど、造作もないこと」
「・・・・・・!!」
「それにくわえて、“あの薬”の服用―――よく、ここまで耐えたものだ」

妖魔らしからぬ、慈しむような笑み。
―――だがそんなことより、今この狐は何と言ったのだ?

「“あの薬”、だと!? どういう・・・ことだ・・・・・・!?」

問うと、蔑むような、面白がるような笑みに変わる。


「あの紅い薬だ。アレには強い依存性がある・・・はまったら、逃れられん」!? 嘘だ・・・あの薬は俺が調合した・・・依存性はねぇ!それに俺自身試して―――・・・」
お前が試した時は(・・・・・・・・)、な」

「なんだと・・・!?」


今度は、感心するような、満足しているような笑み。


「お前の調合は間違っていなかった。精神安定剤としては申し分ない出来だったな」
「じゃあ―――!!」

じゃあ、何故?
場合によっては、ナルトは―――自分が―――・・・・・・


九尾が、この上なく綺麗に・・・ただ、綺麗に笑った。



「くく・・・言っただろう、『封印は綻び始めている』と」



「・・・ま・・・さか―――」
「そうだ。俺がお前の精神を操作して―――薬をすり替えた!!」

「ッ・・・・・・!!!」


違う、そんなはずはない、と。
否定できるだけの力が欲しい。


「くくッ・・・! お前は実にイイ顔をするなぁ、奈良シカマル。
 ―――ではこれは知っているか? “紅神丸”《コウシンガン》、というものを」

「!!!!」


まさか。
“アレ”は、もう存在していないはず。
文献には確かにあったが―――・・・・・・


「流石に博識だな・・・・・・・・・あの薬は、まさしく紅神丸だ!」

「〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!」



“其は災厄の元凶にして甘美なる誘惑。 偉大なる妖魔すら打ち負かし、虜とする。 渇きを癒すは其の存在のみ、唯一無二なる魔性の(あか)。 其の姿、馨しき生と死の象徴にすら似て美し。 其の名、神の所業より紅神丸という―――・・・”
「俺・・・は・・・・・・! ・・・ンて・・・こと・・・・・・・・・」 「くくっ! アレは全てを虜とする・・・無論こやつとて例外ではない。多少の耐性はあろうが」 九尾の言葉など、耳に入らなかった。 “紅神丸”はその危険性から世界中で徹底的に処分された―――麻薬の一種。 すでに幻となっているが、九尾なら製造方法くらい知っているだろう。 「・・・は・・・はっ・・・・・・! カカシは・・・正しかったってワケか・・・・・・!!」 引き攣った笑みを浮かべることしかできなかった。 そんなものを、自分はいつも飲ませて―――・・・・・・ これではナルトをこんな風にしてしまったのは―――――― 「俺のせいじゃねぇかよっ・・・・・・!!!」 +  +  +  + (シカマル・・・・・・死ぬなよ・・・・・・・・・) いつしか、シカマルと九尾の会話も聞き取れるようになっていた。 これでは気になって眠っていることも出来ない。 (・・・紅・・・神丸・・・・・・?) ―――“紅神丸”、と。 確かにそう聞こえた。 結局、自分は九尾の狐にハメられていたのだ。 (・・・・・・年季の違い、か) だが、怒る気力も無かった。 死ぬなら死ぬ、この優しい世界に居るのなら居る、どちらでも構わない。 九尾と四六時中つながっているおかげで、幸い退屈はしないし。 それに、こんなにも安らかな気持ちになれたのは初めてだったのだ。 踊らされたのは気に入らないが、今更どうこうなるわけでもない。 シカマルには悪いが、やはり先に逝かせて―――・・・・・・ (・・・・・・え?) 『俺のせいじゃねぇかよっ・・・・・・!!!』 (・・・・・・・・・・・・・・・) シカマルが、自分を責めている。 俺のせいだと。 俺の不注意のせいだと。 俺の圧倒的な力不足のせいだと。 (・・・・・・・・・違う) 違う。 シカマルのせいではない。 (・・・・・・違う。違う!違う!!) 心に、灯がついたような気がした。 そうだ、自分は。 (俺は・・・何をやっていたんだ・・・!? 俺が死んだら、シカマルは!) 助けなければ。助からなければ。 互いの短所を互いで埋めあおうと、決めたのだから。 (逃げていたってしょうがないじゃないか・・・!) 九尾はきっと、この後里を滅ぼそうとするだろう。 自分は。この里を。シカマルを。 「守るって決めたんだろうが・・・・・・うずまきナルト!!!」 世界に   音が    生まれた。 +  +  +  + 「ッ!!?」 「・・・九尾・・・・・・?」 様子が、おかしい。 自分が錯乱状態なのを、思わず忘れてしまうほどに。 「ナ・・・ナルトッ・・・・・・!? おとなしくしていろ・・・・・・!!!」 「!! ナルト、だと!?」 これは―――・・・もしかしたら――――――・・・・・・ (闘ってるんだ・・・ナルトが!!) 手助けくらい、出来るだろう。 「・・・ナルト!! そんなクソ狐とっととダウンさせちまえ!!  お前ら何年一緒にいるんだ!? 悔しいが俺よりも長いんだぞ!!  お前が本気出せば速攻でぶっ倒せるだろうが・・・・・・ゲホッ!! 叫びすぎだ。 収まりかけていた出血がぶり返す。 だが、そんなことに構ってはいられない。 「ナルト、お前が死んだら俺にどうしろってんだよ!?  言っとくけどなぁ、俺はぜってー後を追ったりなんかしてやんねーぜ!  悔しかったら俺に後追わせるくらい美人になってみやがれ!!」 めちゃくちゃな言い分だ。 だが、これはどこまでも素直なシカマルの本音。 ナルトが美しく成長しても、醜く年老いても、側に在るのは自分でいたい。 「ナルトッ・・・・・・!」 もしかしたら、それは叶わないかもしれないけれど。 ―――出血が止まらない。 それでも渾身の力を込めて叫ぶ。 「ナルトぉぉぉおおおおおおッ!!!!」 其の日 木の葉を代表する暗部二人が 消えた +  +  +  + 「―――おはようございます、師範代!!」 「・・・・・・ん。 ああ、ギンタか。おはよう」 名も無き小さな里。 自然豊かで静かな里。 その外れの小さな道場で、元気の良い少年と落ち着いた男の声がする。 師範代と呼ばれた男は剣道着を纏っており、その視線は穏やかだがどこまでも鋭い。 だが少年は怖気づくどころかとても男を慕っているようだ。 「師範代、俺この一週間練習して結構成長したんです!見てくださいよ!!」 「おお、感心感心。じゃぁちょっと竹刀持ってくるから先に入ってろ」 「はい!! ―――っと、師範代」 ん? と男は振り返る。 ギンタにはどことなく遠慮がちな表情が浮かんでいた。 「えっと・・・その、師範の様子は、どうなんですか?」 「・・・・・・ああ。 今日は特に良好みたいだ。心配してくれてどうもな」 「い、いえっ・・・!! じゃぁ俺、着替えてきますね!」 ドタドタと。 元気な音をたてて走っていくギンタ。 そして男は竹刀を持って道場の入口まで来ると、足を止めた。 ギンタが数人の友達と話しているらしい。 『・・・なぁ、何で師範代が師範じゃなくて師範が師範なのかな?』 『わかりにくいな、お前・・・・・・でもそうだよな、師範って身体が動かないんだろ?』 『うんうん。俺会ったことあるんだけどさ、すっげー綺麗な人だったぜ!』 『え!?マジかよ! 俺見たことないんだよなー・・・』 『でも・・・ホント、師範代はあんなに強いのに何で師範が・・・・・・』 「お前ら、練習始めるぞー」 「!!!」 「す、すいませんっ!!」 「おはようございます師範代っ!!」 なんとなく、聞いていられなくて。 ごく自然に入ってゆけば、慌てて礼をしてくる子供達。 『き・・・聞かれたかな、今の』 『さぁ・・・大丈夫なんじゃねー?』 (・・・・・・しっかり聞いてたって) だがそれは顔には出さない。 「俺が師範代なのは―――・・・アイツの方が強いからだ」 狐につままれたような顔をする少年達を見るのは、ひどく愉快だった。 「・・・・・・・・・ナルト」 落ち着いた感じのする和室で、男―――シカマルは慈しむように呟いた。 眼前には、布団の中で眠る金髪の美しい男。 伸びた髪に手をのばせば、絹のような肌触りが心地良い。 「・・・ナルト」 もう一度、呼ぶ。 返事は無い。 その代わり閉じられていた瞼が上がり、視線が返ってきた。 零れ落ちそうなほど、青い瞳。 ナルトは   もう、体を動かすことが出来ない。 昔―――無理矢理九尾の束縛から逃れた代償に、全身の自由を奪われたのだ。 意思は、かろうじで残ったが。 「・・・ナルト。何か、欲しいモンあるか?」 問い。 返事は視線のみ。―――でも、ちゃんと理解できる。 欲しいものは無いと、そういう意味だった。 シカマルとて、無事には済まなかった。 大妖九尾の狐と戦った代償に、全てのチャクラを奪われたのだ。 それに加えて内蔵損傷の後遺症。 もう昔のような機敏な動きは出来なくなっている。 「そうか・・・・・・じゃ、本でも読んでやろうか?」 問い。 返事は視線のみ。―――でも、ちゃんと理解できる。 肯定の、頼む、という意味だった。 あの時―――・・・ナルトは九尾を再び己の体内に封印した。 シカマルも出来るだけ手伝い、これ以上無理だというほど強固に。 もう二度と綻びることはないだろう。 そしてあまりの遅さに心配した綱手が、痺れを切らしてよこした応援に手当てをされた。 皆綱手が信頼している者達で、彼らは自分達を見ても驚かなかった。 ただ、「火影様が心配しておられます」―――と。 そしてその後・・・   里を抜けた。 ―――正確には引っ越したのだ。 忍としてはまずありえない話だが、綱手の計らいで。 紅神丸の作用が完全に抜けるまではかなりの苦労と時間を要したが、 今は、この小さな里で小さな道場を開いて生活している。 シカマルは、師範代。 師範は、ナルト。 「んじゃ、えーと―――『暗殺術におけるメリット&デメリット』」 非難するような視線。当然か。 生活は、楽ではないけれど。 それでもいい。 叶ったのだから。 美しく成長したナルトを、こうして見ることができるのだから。 そして恐らく、いやきっと、共に醜く老いてゆくことができるのから。 ―――この上なく、幸せなのだから。 手放さない。絶対に。 “今”という永遠を噛み締めて、生きてゆく。 「・・・やっぱダメか。じゃ―――本はやめて語りにしよう」 語り?と。視線。 「ああ―――・・・多分最高に面白いぞ」 「ある里を二度も救った、金髪碧眼の英雄の話。ラストは寂れた道場の師範だがな」
- 昔話に華を咲かせて -


中編 戻る


------------------------------------------------------------
この話、結構気に入ってます。
いつもこういうシリアスだと入れる最後の詩を
わざわざ後書きに変えてしまうほどに。(ぇ
まぁ前編と中編にはあるのでよし。
思ったより暗くなりませんでしたが、表だし・・・ウン。
やっぱシカナルいいなぁ・・・イタナルの次に好き。

きっと木の葉は大混乱です。ナルトが居なくなって。
特にカカシ先生とか同期の下忍達とか・・・。
でもその人たちの様子を入れると何かさめちゃいそうだったので、
わざとぬいちゃいました。(手を抜いたわけじゃぁないです)
------------------------------------------------------------