ここは大都市木の葉の裏の裏の裏のまた裏の・・・・・・
とにかく派手だが決して表世界とは言えない場所。
その一角にあるは小さなホストクラブ・KoNoHA 〜狐乃覇〜。
トップを担うは金髪碧眼・人呼んで「歩くフェロモンマスター」。
その姿、天の御遣いと見まごう程の美しさ。
―――彼の者の名、鳴人ことうずまきナルトと云う。
欲しければ手に入れろ
「「「おはようございます、鳴人さん!!」」」
「おー・・・おはよ」
・・・ああ、仲良きことは美しき哉。
つーか「仲が良い」どころか殆んど忠誠に近いぞ的な感情のこもったご挨拶。
今日も今日とてNo.1はこの方、鳴人ことうずまきナルトのご登場。
香り良い煙草を加え、黒いスーツを隙なく着こなす姿はまさにカリスマ。
店中のホストや従業員に迎えられ、堂々と歩く彼は何処までも美しく格好良い。
目にかかる前髪を掻き揚げ上等のソファに座ると、何処からか溜息がもれた。
「・・・あれ?紫華丸は?」
ゆっくりと店内を見回すと、ここ狐乃覇のNo.3であるアイツの姿が見当たらない。
面倒な客を押し付けようと思っていたのに・・・もしかしたら嫌な予感でもしたのだろうか。
―――と、一人の新人が遠慮がちに応える。
「あの・・・紫華丸さんなら、『ちょっと厄介な客の接待してくる』とか何とか・・・」
「あーなるほどね。アイツ源氏名からしてシケてるくせに・・・・・・
とにかく客の濃さだけは俺と張れるくらいだからな・・・くくっ、気の毒に」
とかなんとか言いつつ、面白そうに笑うナルト。
自他共に「シケてる」と認める彼・・・紫華丸こと奈良シカマルの源氏名を決めたのも、
嫌がる彼を無理矢理引っ張って共にホストにしたのも、間違いなくナルトなのだが。
小さく笑いつつ灰皿に煙草を押し付けると、何処からともなくライターが。
ナルトも当たり前のようにもう一本煙草を取り出し、火をつけようと・・・・・・
「・・・って、香介か?珍しいなオイ」
後ろを振り返れば、当店のNo.2ホストである香介ことうちはサスケの姿。
相変わらずの漆黒の髪と瞳は心なしか艶がないように思えた。
「・・・・・・珍しく遅刻しなかったから・・・たまには、な。ウスラトンカチ」
顔が赤いのは気のせいではない。
この店で唯一ナルトを「ウスラトンカチ」と馬鹿にするサスケは、
まず間違いなくナルトに惚れている。・・・本人は絶対に認めないのだが。
「ほー・・・エラく気ぃ利くようになったじゃん? 俺の下僕一号よ!」
「下僕言うな! ・・・とっとにかく、毎回毎回遅刻すんじゃねー!!!」
耳まで真っ赤になり、捨て台詞を残して去っていくサスケ。
それを面白そうに眺めつつ、ナルトはゆっくりと立ち上がった。
慌てて周りの者達がナルトのスーツの埃を払う。
―――因みに、ナルトはこの店に来てまだ2ヶ月なのだが。
当時No.1であったサスケをいとも簡単に蹴散らし、ここまで上り詰めた。
不思議と反発する者は居なかったのだが・・・そこはやはりナルトのカリスマ性だろう。
今ではNo.2のサスケを下僕呼ばわりだ。
「・・・さぁてそろそろ開店だ。樹羽!椎乃!準備いいな?」
「おう!」
「・・・・・・問題ない」
「よし・・・じゃぁヤッとくぞ!」
バタバタと。
一斉に円陣を組むホスト達。
「いいかお前ら・・・・・・」
「お客様はぁ神様でっす!!」
「「「お客様はぁ神様でっす!!!」」」
「年寄り・若者・男女問わず!!」
「「「年寄り・若者・男女問わず!!!」」」
「金は絞ってぇ愛を売れ!!」
「「「金は絞ってぇ愛を売れ!!!」」」
「―――うっしゃぁ今日もよろしく!」
「「「よろしくお願いします!!!」」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
かくして、ホストクラブ・狐乃覇の長い長い夜が始まる。
+ + + +
狐乃覇とは真逆の方向にあるホストクラブ。
名を、SHInoBI 〜獅之美〜 というこの店の中で。
「う〜〜〜〜〜・・・・・・・・・うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・という、何とも恐ろしげな呻き声が響いていた。
その声の主は銀髪・隻眼・・・正確には隻眼ではなく左目に眼帯をしている。
妖しさ大爆発だが、「そこがイイ!」という女性が後を絶たないのだから厄介だ。
名を虎芥子ことはたけカカシ、この店のNo.1ホストだ。
―――と、No.2ホスト亜杜馬こと猿飛アスマが億劫そうに口を開く。
ゴツイ体にゴツイ顔、何故こんなんでNo.2なんだとよく言われるのだが・・・
「そこがイイ!」という女性が後を絶たないのだから世の中おかしい。
「・・・うっせぇぞカカ・・・虎芥子。テンション下がるような声出すな」
「だってアス・・・亜杜馬! 最近めっきり客こないじゃん!?
ヒマなんだよ・・・あの狐乃覇っていうちっこいクラブのせいで!!!」
「あー・・・・・・まぁ、確かに、な」
その言葉を裏付けるように、店内は閑散としている。
カカシとアスマを含め数人のホストはいるのだが、いかんせん客が居ない。客が。
それというのも、最近急激に売上を伸ばしているあのクラブのせいだ。
ここ獅之美とは真逆の方向にある、狐乃覇というホストクラブの。
「大体さぁ・・・何で俺まで客寄せに出なきゃいけないワケ?No.1の俺が!」
「しょーがねぇだろ・・・客がいねぇんだよ、客が」
「―――そうですよ虎芥子さん。仕方がないでしょう・・・ゴホ」
「・・・・・・疾風」
見かねたNo.3、疾風こと月光ハヤテ(読み方は同じだ)が水を持ってきた。
クマの出来た青白い顔、ゴホゴホと絶えない咳。何故これでNo.3なのかわからないが・・・
「そこがイイ!」という女性が後を絶たないのだから人間って不思議。
―――と、つられてNo.4とNo.5までもがやってきた。
幻太こと不知火ゲンマ―――まぁ、彼がNo.4なのは頷けよう。
だが威吹こと森乃イビキは・・・・・・何故、こんな傷だらけの顔でNo.5なのか。
「そこがイイ!」という女性が後を絶たないのだから世も末だ。
(仕方ないっつっても・・・・・・ったく、『フェロモンマスター』め!!)
ぐいっと水を飲み干しつつ、カカシは“例の噂”について考える。
その噂というのは、「狐乃覇の売上が上昇した原因は一人のホストにある」というもの。
そのホストは2ヶ月前に入ったばかりで、顔を知っている者は殆んど居ない。
偵察に行った者達も皆門前払いで、結局正体は誰も知らないのだ。
(しっかし・・・たった一人入ったくらいでここまで変わるモンかね?)
だが、狐乃覇の急成長は確かな事実。
―――少し興味が沸いてきた。
「・・・よし。行くよお前ら」
「は?」
「何処へです?」
いきなりのことに戸惑う4人。
構わずカカシは一人の従業員に声をかける。
「おーい君、今日はもう店閉めるよー」
「あ!?何言ってんだよお前」
「・・・・・・狐乃覇へ、行く」
「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにぃ!?」」」」
+ + + +
「ナ〜〜ル〜〜ヒ〜〜ト〜〜〜〜〜ッッ!!!!」
「おーイノちゃん、また来てくれたんだ?」
ふわりと笑って、突進してくる華奢な体をキャッチ。
彼女の名は山中イノ、有名な企業の社長の娘でかなりの上客だ。
鳴人・・・ナルトのことをかなり気に入っており、高い酒もよくいれてくれる。
「あ・・・あの、鳴人さん・・・・・・コンバンハ・・・」
「今晩は、ヒナタさん」
しかも今日は隣に日向ヒナタまで居た。
彼女もまた名家のご令嬢で、来ると必ずナルトを指名する。
内気で物静かなヒナタにホストクラブは似合わないが、
ナルトが珍しく素で気に入っている人物だ。
紳士的にソファまで二人を誘導すると、何気ない話から始める。
視界には何故か魂が抜けたようなシカマルの姿が入ったが・・・そんなもんは無視だ。
しばらくすると、新人のボーイがやってきた。
どうやら指名が入ったらしい。
「あー・・・ごめんね二人とも、ちょっと指名入ったから」
「えーもう!?残念・・・」
「わ、私のことは気にしないでいいから・・・」
ナルトは何の危機感も持たず、ボーイの戸惑った顔すら気にせず、
最高の笑顔をはりつけながら席を立った。
「・・・・・・どーゆーことだ・・・」
「な・・・鳴人・・・さん?」
低くなる声。ボーイが脅えている。
だが、怒りたくもなる・・・“この客”を見てしまっては。
「あの・・・やっぱり、男はマズかったですか・・・・・・?」
「そういうことじゃねぇよ・・・男だろうと女だろうと接客はきちんとする。
だがなぁ・・・こいつら、どう見たってホストだろ!?偵察の!!!」
「え・・・・・・!!? す、すいませんっ!!!」
思わず殺気を込めてしまった。
目の前にいるのは、5人の眉目秀麗な男達。
眼帯をしていたり、無駄にデカかったり、咳をして死にそうだったり、傷だらけだったり・・・・・・
・・・と、一人を除いて怪しいことこの上ないが、服装や雰囲気からして間違いなくホストだ。
遠慮なくソファでくつろぐ男達を尻目に、ナルトはシカマルを視線で呼んだ。
「・・・おい・・・アイツらどうするよ?・・・・・・おい、紫華丸!」
「・・・・・・・・・・・・あ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・何があったんだよお前・・・これじゃ使いモンになんねぇな」
未だ放心しているシカマルを脇にどけ、今度はサスケの姿を探す。
だが彼は接客に追われているらしく呼べそうにない。椎乃も同様だ。
「―――お。・・・樹羽、ちょっと来てくれ!」
「ん? なんだよ鳴人」
良いタイミングでキバの手が空いていたようだ。
こそこそと耳打ちすると、あからさまに機嫌が悪くなっていく。
「・・・ンで俺がそんなことを・・・・・・」
「頼むよ樹羽!・・・俺あんまり顔晒したくないし、な?」
「・・・・・・まぁ・・・謎めいてるのもお前の売りだしな・・・よし、今度の休みデートしろ」
「オッケー。おフランス料理フルコースで許せよ!じゃぁよろしくv」
「おう!」
ちゃっかりとデートの約束を取り付け、意気揚揚と去っていくキバ。
ナルトはデートで済むなら安いモンだと、カウンターの影から見守ることにした。
(頼むぜ―――馬鹿がとりえの純情少年ホストよ!)
・・・何気に酷い。
+ + + +
「どもー、樹羽っす。今鳴人出られないんで、俺で我慢して下さい(笑)」
「無理。我慢できない。あっち行って。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「―――スマン。気にすんな」
怪しい眼帯男の言葉に固まっていると、熊のようなゴツイ男のフォローがかかる。
他の3人も実にすまなさそうな顔をしている・・・特に楊枝を加えた男など、
恥ずかしさと申し訳なさのあまり、すぐにでも逃げ出したそうな様子だ。
(つーかこの眼帯男って・・・・・・まさか! “ホスト界の核爆弾”か!?)
何とも大層な二つ名だ。
だがもし本当にこの男が“ホスト界の核爆弾”なら、些か面倒なことになる。
―――今日来たのは、間違いなく偵察・・・つまりは潰しにかかるつもりだということ。
最近獅之美の売上は落ちてはきているが、まだまだそのホスト界での権力は健在である。
この男に睨まれてしまっては、この店の将来がかなり危ない。
(こりゃぁ・・・滅多なことはできねぇな・・・・・・)
酒を注ぐのはヘルプの新人達に任せつつ、キバは“核爆弾”をこっそりと観察する。
そこで、「そういえば名前すら聞いていなかった」と思い当たり、慎重に口を開いた。
「えっと・・・あの、お名前を聞かせてもらえませんかね?」
「ヤだ。何でお前なんかに教えなきゃなんないワケ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「―――スマン。気にすんな」
先程と同じパターン。
だが『馬鹿がとりえの純情少年ホスト』はこれくらいでめげないのだ。
「い・・・いやぁ、スンマセン、ほんと。鳴人の奴めちゃめちゃ忙しいもんで・・・」
「それってつまり店の売上を自慢してるってことだよね?
俺の店はどんどん落ちてきてるっていうのに・・・・・・ったく」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「つーかお前それでもNo.4?何その赤い模様?何その犬プリントのネクタイ?
多分ワイルド系目指してるんだろうけどさぁ・・・・・・中途半端なんだよ。
それならウチの亜杜馬のほうがまだマシだっつーの」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
犬プリント(愛犬の赤丸だ)のネクタイも、この赤い模様っつーか刺青も。
全部全部キバのチャームポイント(今時こんな言い方するか)だったのに・・・・・・
(すまんナルト・・・俺では勝てんっ・・・・・・!!)
あえなく敗走するキバであった。
+ + + +
「なっ・・・ナルトぉお!!スマン!!!」
「あーよしよし。お前はよくやった。あと店の中じゃ鳴人だ」
「ううぅぅ・・・・・・」
カウンターの裏で全て見ていたナルトに。
敗走してきたキバを責めることなど出来るはずもなく。
(くそ・・・思ったより強敵だな。しゃーねぇ、俺が出るか・・・・・・)
落ち込むキバを宥めつつ、腹を括ったナルトは堂々と歩き出した。
この店を潰そうとする輩は、何人たりとも赦さない。
「コンバンハー、遅れてスイマセン鳴人です。
いやぁ、皆さんみたいに格好いい人のお相手できるなんて光栄だな」
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
にっこりと。
出来うる限りの最高の笑顔で登場すれば、絶句する5人の男達。
まずは先制攻撃が決まったとほくそ笑みつつ、ナルトは“核爆弾”と熊男の間に座る。
「ところで皆さんお名前は?教えてもらえませんか?」
もう一度にっこりと。
一番初めに正気に戻ったのは、一番まともそうな楊枝を加えた男だった。
「・・・あー、俺は・・・不知火ゲンマだ」
「良い名前ですね」
「・・・・・・・・・//////」
「私は・・・月光ハヤテ、です」
「うわいいな!めちゃめちゃ名前カッコいい!」
「・・・・・・光栄です//////」
「俺は・・・森乃イビキだ」
「へぇ!名前も迫力あるなぁ!」
「そ、そうか・・・?//////」
「え・・・と、俺は猿飛アスマだ」
「やっぱり名前には人が出るんですね」
「・・・・・・褒めてるのか?」
「モチロンv」
「・・・・・・・・・・・・・・・そうか//////」
かなり適当な返事にも気付かず、順々に名を名乗る男達。
恐らくは本名だろう、“核爆弾”と名高い虎芥子が誰なのかは・・・・・・
(・・・・・・わかりまくりだな)
未だ惚けた銀髪の眼帯男。
一心不乱にこちらを見つめ、その瞳はどこまでも不気味だ。
殴り飛ばしたい衝動に駆られまくったが、そこはそれ。ナルトはプロだ。
最上級の笑顔を貼り付けつつ、「貴方は?」と小首をかしげる。
「え・・・あ・・・・・・俺は・・・はたけ、カカシ」
「素敵な名前ですね」
「・・・・・・・・・・・・」
「どうかされましたか?」
「い・・・いや・・・・・・」
あの“核爆弾”には不似合いなほど、挙動不審になるカカシ。
ナルトは心の中では笑いつつ、さり気なく指輪を見るフリをして手を握る。
「・・・いい指輪ですね・・・かなり年季が入ってる」
「あ、ああ・・・母・・・親の、形見で・・・・・・」
「そっか・・・じゃぁ、とても大切にされてるんですね。いいなぁそういうの」
「そ・・・・・・そう・・・・・・・・・・・・?//////」
(なんだ・・・ホスト界の核爆弾っつっても、大したことねぇな)
ナルトはこっそりと嘆息し、いつも通りに接客を行うことにした。
+ + + +
「コンバンハー、遅れてスイマセン鳴人です。
いやぁ、皆さんみたいに格好いい人のお相手できるなんて光栄だな」
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
―――なんという。
なんという、美しさ。
彼が現れた途端ギスギスした空気は払拭され、華やいだ。
漆黒のスーツに白い肌は良く映え、金髪と碧眼がどこまでも鮮やかで眩しい。
細く繊細な指先は優雅な軌跡を描き、決して下品な動きはしない。
高くも低くもない声はよく耳朶に馴染み、深みがある。
(こんな―――・・・こんな綺麗な人間が・・・・・・)
こんなにも綺麗な人間が、存在したのか。
名前を聞かれていることすら忘れ、ただカカシは“鳴人”に魅入った。
最初は『フェロモンマスター』を貶めてやるためここに来たのだが、
本人を見た途端そんな気は吹っ飛んでしまった。
「・・・いい指輪ですね・・・かなり年季が入ってる」
「あ、ああ・・・母・・・親の、形見で・・・・・・」
「そっか・・・じゃぁ、とても大切にされてるんですね。いいなぁそういうの」
「そ・・・・・・そう・・・・・・・・・・・・?//////」
かろうじで、返事をする。
本当は女からの貢物なのだが、咄嗟に「母親の形見」と言う自分はプロだ。
―――良く、思われたい。
客以外にこんな感情を持ったのは初めてだった。
頭の中で声がする。
欲しければ、手に入れろ。
「鳴人―――・・・ウチの店に、来ない!?」
気づけは、そう口にしていた。
「―――――――――は?」
大都市木の葉の裏の裏の裏のまた裏の・・・・・・
とにかく派手だが決して表世界とは言えない場所。
その一角にあるは小さなホストクラブ・KoNoHA 〜狐乃覇〜。
トップを担うは金髪碧眼・人呼んで「フェロモンマスター」。
その姿、天の御遣いと見まごう程の美しさ。
No.1ホスト・鳴人ことうずまきナルトに、人生最大の危機が訪れようとしていた。
戻る
------------------------------------------------------------
おお、割とシリアス(違)に収まった。
でもこれからギャグに走りまくることは確実。
パラレルって楽しいね・・・・・・。
------------------------------------------------------------